青赤デルバー考察
青赤デルバー考察
というわけでMTGを再開したのでブログを同時に始めました。いろいろ考察していけたらと思います。
改めてよろしくお願いします。

デッキレシピに関して、採用した基準と使用感をちまちま書いていきます。

・《進化する未開地/Evolving Wilds》
思案とのシナジーで入れましたが、あまり活躍できなかった1枚。
このデッキだとテンポが重要なのでタップインはやや痛い。
結果持っている土地で最後に出すことになることが多かった。まぁそれでいいんでしょうが・・・
事故った方のマナを供給してくれるのは嬉しいし、
もうちょっと試してみたい感はある。

・《枷霊/Fettergeist》
3マナにして3/4飛行
肝心のデメリットですがほとんど気になりません。
青赤の場合、3マナ域に青白でいうトラフト、刃の接合者のようなぶっとんだカードパワーのクリーチャーがいなく
かといって2、3マナ域で何も展開しないわけにもいかないので良い働きをしてくれます。
また、それらの劣化というわけでもなく、優秀なのはその除去耐性にあります。
呪禁は持っていないものの、刃の接合者のゴーレムやカウンターが乗った絡み根の霊に一方的に打ち勝ち。
赤が使ってくる火柱、感電波、火葬、金屑の嵐
さらには、流行の忌むべき者のかがり火にたいし、X=4を要求するので、素打ちだと9マナ、奇跡でも5マナ(6ターン目までの生存)
となるので、除去耐性が非常に高いフライヤーとして、攻撃にも防御にも使える優秀なクリーチャーでした。
4マナたっている白相手に殴りにいけるのもポイントが高いと思います。天使に倒されないので

・《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
ただのバウンスだろうと思っていましたが、
使ってみるとやはり強い。1点のライフルーズがここまで強いとは思ってなかったです。
ただし青白を相手にする場合CIP能力持ちが多く、
うまく刃の接合者のゴーレムなどに打たないと厳しいと思います。

・《火柱/Pillar of Flame》
赤緑の絡み根、あとはゾンビ対策でいれた火柱でしたが、
青白と対峙した時にもクリーチャーを追放することにより
あとあとのムーアランドの憑依地の弾を減らすことができるので、なかなか優秀なカードでした。

・《大翼のドラゴン/Archwing Dragon》
ダメージレースに持ち込めたときに強力な1枚。
ソーサリー除去に倒されないというのもメリットだとは思いますが、枚ターンマナがかかるのはやはり厳しいか。
このデッキは4マナでの行動を極力減らしたので、採用してみました。

・vs≪刃の接合者/Blade Splicer≫
非常に環境に蔓延しているクリーチャーですが
放置しておくと、ほぼ確実に同じデッキにはいっている修復の天使にブリンクされて、
アドバンテージを稼がれてしまうので、対戦相手が3ターン目にこいつを出した場合
やはり確実に除去。またはマナ漏出を構える等して対策したい1枚。
刃の接合者、修復の天使に強いクリーチャーをどれだけ入れるかで
勝率が左右されると言っても過言ではない気がしました。

1戦目 vs【青白デルバー】×○○
MTGを再開して1戦目が青白デルバーという悲しさ
トラフトは言われてる通り超強かったです。 1枚でゲーム終わる。
ただしそれも装備品がついているならの話。
サイドからアーティファクト破壊(遺恨)を積んで、装備品を割っていくことによって
青白デルバーはそこまで脅威ではないと感じました。

2戦目 vs【ナヤ殻】○○
思案でちょうどよくX=3のかがり火して相手がかわいそうなことになってた。
対戦後フリーを挑まれたので、相手が殻を1度もひかなかったのもあって累計3戦して全勝。
公式試合の分も含めれば5勝と相当の勝率。
ナヤカラーに対してはかがり火がやはり強い。
瞬唱からも思案をして積極的にかがり火につなぐことで確実にゲームをもっていけると思いました。

3戦目 vsメタボウ(身内)【青黒コントロール】×○×
青黒の除去コントロール
もともと呪禁クリーチャーの少ない青赤という構成だけあって
青白のトラフトや除去されても1:1交換されない刃の接合者のような優良クリーチャーがいないので、
クリーチャーの息切れを無理やりおこされました。
自分が予想しているデッキではなかったので不意を突かれ敗北。悔しいです。

結果2勝1敗。初参加としてはまずまずでしょうか。

青赤デルバーは結構マイナーなデッキみたいです。
話をしたら戦ったことが無いとか言われたりも。

商品として900円分の商品券をいただきました。

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